お店のシステム
何か違いはある？大阪のラウンジ・ミニクラブについて解説します！

ラウンジは関西圏にしかなく、大阪の北新地などには昔から存在している、セット料金が2時間で14,000円～30,000円のママのいるお店のことを言います。
他にも2時間制でママのいるお店といえば、クラブやミニクラブなどがあります^ ^

ラウンジとミニクラブは業態的にとても似ていて、あえて区別するとしたら、ミニクラブは2010年頃から増えてきたというところですね^ ^

なぜ増えたかというと、2008年のリーマンショック以降、セット料金が2時間40,000円～50,000円の数多くのクラブが閉店に追い込まれた為です。

他にも特徴として、
ラウンジ
50代〜60代のお客様が多い
ミニクラブ
40代〜50代のお客様が多い
ですね(^ ^)

はい(^ ^)
なぜなら、ラウンジのママは20年以上夜のお店で勤めている方が多いので、40代〜60代のママが多いです。昔から付き合いのあるお客様はママの年齢に比例して高くなります。
ミニクラブは最近新たにオープンしたお店が多いのでミニクラブのママは30代〜40代の方が多いので、それに比例しお客様の年齢層も少し若くなります。

そうですね、その認識で良いと思います♪

そうですね…
お店の雰囲気や働きやすさはママで決まると思います。

先ほどママの年齢についてお伝えしたのですが、年齢が高いママのお店を選ぶと良いと思います^ ^比較的ラウンジは年齢層の高いママが多いので、ラウンジで探してみた方が良いかもしれませんね♪

ラウンジはノルマがないお店は多いですよ(^ ^)ミニクラブも同様です♪
ただ、高級店はノルマがある場合があります。

時給4,500円以上を求める場合はノルマが課せられる事が多いですね(^^;

とは言ってもノルマがないお店の方が多いので、ラウンジ・ミニクラブは気楽に働ける環境ですよ♪

「ない」とは言い切れませんが、送りがあるラウンジは全体の1割もありません(^^;
ミニクラブには送迎は基本的にあります。

ラウンジのお客様は年齢層が高く終電前に帰宅されるお客様が多いので、働く女性も終電に間に合うように上がらせてくれます。
逆にミニクラブはお客様の年齢層がラウンジに比べて低く、終電後の25時まで残るお客様が多いので、基本的には送迎が用意されています。

お店の事情で終電後も残業した場合はお店がタクシー代を負担してくれるので安心してくださいね(^ ^)